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よくあるご質問

操縦・撮影体験は、どんな内容ですか?

カピオラニ公園で随時実施してます。60分と90分コースがあり、手ぶらでの参加で構いません。実際にドローンの操縦を学びながら、ご自身で撮影もできます。また、撮影した映像は記念としてお持ちかえりできます。詳細は、こちらをご覧ください。

​どんなドローン機体で撮影・レッスンされますか?

空撮ドローンは、DJI社のMAVIC 2 Zoom/MAVIC AIRを、水中撮影ドローンは、Shenzhen VxFly Intelligent Information Technology社のCCROVを使用します。各機体詳細は、以下を参照下さい。

​撮影サービスの費用はどのくらいですか?

撮影場所・内容・時間等事前にヒアリングしてからの個別見積りになります。なお、必要に応じて撮影ビデオの編集も致します。

ご用命、お見積り等は、こちらからお問合せ下さい。

講習費用はどのくらいですか?

お客様のレベルに応じて異なります。

目安$100~200/hで、操縦するドローン本体はこちらで準備します。また、持ち込みする場合は、事前に機種名をお知らせ下さい。
具体的な内容・費用については、こちらからお問合せ下さい。

日本からドローン持参してハワイで飛行できますか?

ハイ、できます。

但し、幾つかの制約があります。

・FAA(米国航空局)の規定で、米国で飛ばすドローン本体をFAAサイト(外部リンク)から登録し、登録番号を飛行するドローン本体に貼る必要があります。(有償、登録有効期間3年)
※機体重量が0.55ib(250g)未満の場合は、登録不要です。

・個人趣味(レクレーション)目的で飛行する場合は、上記の機体登録以外の手続きに加えて、安全テスト(TRUST)の受験・合格する必要になります。
※機体重量が0.55ib(250g)未満でも、屋外飛行する場合は、必要ですので、ご注意ください。
※テストサイトは複数ありますので(テスト内容は同じです。)、ご自身の好みのサイトを選択して、受験・合格証を受取りください。なお、飛行中は合格証は、携行ください

・米国内での安全飛行する上で、FAA推奨の次のアプリケーションをご利用ください。

 - B4UFLY App

 - UAS Data Exchange (LAANC)

・趣味(レクレーション)以外の商用目的でドローンを飛ばす場合は、FAAが規定する商用ドローンパイロットライセンスのテストを受験して合格しないと米国では、飛行できません。(有効期限2年)

ハワイ(米国)でドローン飛行する上での注意点は何ですか?

日本同様に、以下のように飛行制限空域や、飛行ルールがあります。
詳細は、FAAサイト、AIRMAP(外部リンク)を参照ください。

【制限空域】
1.
人口集中地区の上空
2,400ft以上の高さの空域
3,基地・空港等の周辺の上空の空域
4,国立公園上空の空域(ハワイは州立公園も含む)


【飛行ルール】
1.有視界の範囲内で飛行すること
2.他の航空機、特に空港近くでは飛行しないこと
3.人々が集まる上空では飛行しないこと
4.スタジアムやスポーツイベントの上空では飛行禁止
5.火事などの緊急事態が発生している場所近くでは飛行禁止
6.酒気帯びなど通常と異なる身体影響下で飛行を行わないこと
7.空域での規制や要件に十分気をつけること

【その他】
機体、ならびに、第3者・施設等向け損害賠償保険の加入義務はないが、加入をお勧めします。

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